アスタキサンチンの副作用

アスタキサンチンと副作用

アスタキサンチンには、副作用はあるのでしょうか?

 

 

アスタキサンチンはカロチノイドの一種で、
その他リコピン、ルテイン、β-カロテン、ゼアキサンチンなどがあります。

 

 

アスタキサンチンは、ヘマトコッカスという藻から生産され、
それをオキアミなどの動物プランクトンが食べ、さらにエビ、カニ、魚類というように
食物連鎖によってさまざまな生物の体に取り込まれています。

 

 

アスタキサンチンは、自然由来であるため安全な成分で、
基本的には食品から摂取できる成分です。

 

 

そのため、アスタキサンチンには成分由来の副作用は無いとされています。

 

 

アスタキサンチンには、成分由来の副作用はないとされていますが、
過剰摂取した場合の副作用はどうなのでしょうか。

 

 

ちなみに、アスタキサンチンの一日あたり摂取量は、2〜18mgとされています。

 

 

北海道大学で実施された研究によれば、
一日あたりアスタキサンチンを約30mg、4週間にわたって摂取した結果、
体になんらかの不調がでたというケースは無かったとされています。

 

 

つまりは、アスタキサンチンを過剰摂取した場合でも、安全性が高いということです。

 

 

ただし、アスタキサンチンを一日あたり約30mgを「食品」で摂取した場合は、
食品自体の過剰摂取という部分で、何らかの異常はあるかもしれませんが、
成分自体という観点から言えば安全ということです。

 

 

また、アスタキサンチンはアレルギー反応を抑えてくれる
薬のような、抗ヒスタミン作用という効果もあります。

 

 

抗ヒスタミン作用とは、アレルギー反応の原因となる
ヒスタミンから細胞を保護してくれるという働きです。

 

 

このアスタキサンチンのもっている抗ヒスタミン作用は、
薬ほどの即効性はありませんので、継続して摂取する必要があります。

 

 

一般的にアレルギーの治療に使われる
抗ヒスタミン剤に見られる副作用は以下のとおりです。

 

・眠気
・倦怠感
・頭痛
・めまい
・吐き気
・口渇

 

 

アスタキサンチンには、抗ヒスタミン剤に見られる
副作用はありませんので安心してください。

 

 

そう考えれば、軽いアレルギーの方は
アスタキサンチンのほうが、副作用もなく使いやすいでしょう。

 

 

ちなみに、妊娠中・授乳中の場合でも、
アスタキサンチンの摂取は安全とされていますが、
念のため、お医者さんに相談してみてください。